生体機能関連化学部会(第18回)・バイオテクノロジー部会(第7回)合同シンポジウム プログラム
| １日目 | ||||
| 10月12日 午前 | ||||
| Ａ 会場 | Ｂ 会場 | Ｃ 会場 | Ｄ 会場 | |
| 座長 竹内 正之 (9:00 〜 10:00) | 座長 成田 吉徳 (9:00 〜 10:00) | 座長 竹中 繁織 (9:00 〜 10:00) | 座長 谷 文都 (9:00 〜 10:00) | |
| 1OA-01 | 亜鉛錯体固定ポリマーによるヌクレオチドの分離 | 化学修飾ヘム再構成法によるミオグロビンへのペルオキシダーゼ機能の付与 | DNA応答性コンジュゲートハイドロゲルによる遺伝子検出 | 酸化還元反応を担う金属酵素活性中心における四面体型歪みの効果 |
| (東理大薬1・広大院医歯薬2・広大総合科3) ○青木 伸1・食場亜希子2・武田 敬2・木村榮一3 | (科技団さきがけ21・九大院工) ○佐藤秀明・林 高史・安藤 努・久枝良雄 | (理研) ○村上義彦・前田瑞夫 | (名工大院工1・京薬大2) ○舩橋靖博1・西川知秀1・安藤慎哉1・山口修平1・有井秀和1・廣田 俊2・和佐田祐子1・小澤智宏1・実川浩一郎1・増田秀樹1 | |
| 1OA-02 | 分子ペンチを用いた蛍光センサーの開発 | 結晶構造に基づくシッフ塩基錯体アポミオグロビン複合体の設計と反応制御 | DNA-ビニルポリマーナノ粒子によるCYP2C9遺伝子一塩基多型部位の検出 | 酵素を利用したキラリティー検出とオートクレーブ中における120℃までの高温生体触媒反応 |
| (東工大院生命理工) ○宮川直房・泉 拓洋・中谷匡利・橋本弘信・湯浅英哉 | (名大院理1・名大物国セ2・総研大3・名大院工4) ○越山友美1・上野隆史2・大橋雅卓3・河野正晴4・近藤和良4・鈴木淳巨4・山根隆4・渡辺芳人1 | (理研1・九大院工2) ○尾高雅文1・入山正人1・唐中嵐1,2・宝田 徹1・前田瑞夫1 | (岡山大工) ○依馬 正・吉井昌孝・景山雅文・是永敏伸・酒井貴志 | |
| 1OA-03 | 高分子をマトリックスとした色素の固定化とその光電変換素子としての評価 | 光解離性修飾基導入によるプラストシアニンの折り畳みの制御 | 水素結合性小分子と脱塩基部位形成を利用する一塩基変異蛍光検出 | 蛋白質—蛋白質複合化を利用した金属化合物の機能制御 |
| (奈良先端大院物質1・九大院工2・科技団PRESTO3) ○池田篤志1,3・土’屋陽一3・波多野吏2・新海征治2・菊池純一1 | (京薬大薬1・名大院理2・京大院理3・阪大産研4・名城大総研5) ○廣田 俊1・藤本ゆかり2・片桐徳子2・馬殿直樹3・寺嶋正秀3・岡島俊英4・高倍昭洋5・舟崎紀昭1・渡辺芳人2 | (東北大院理) ○吉本敬太郎・西澤精一・皆川正和・寺前紀夫 | (名大物国セ1・名大院理2・総研大3) ○上野隆史1・鈴木理子2・横井紀彦2・大橋雅卓3・越山友美3・渡辺芳人2 | |
| 座長 青木 伸(10:00 〜 11:00) | 座長 菊地 和也 (10:00 〜 11:00) | 座長 松浦 和則 (10:00 〜 11:00) | 座長 依馬 正 | |
| 1OA-04 | 配位結合性ナノチューブの動的自己集合 | アミド基を有するルテニウムトリスビピリジン錯体の光化学的性質とアニオン結合能：光機能性人工蛋白質を目指して | フォトリソグラフィーを用いるDNAチップの作製 | コンビバイオ技術による幹細胞認識ペプチドの創製 |
| (東大院工1・千葉大分析センター2・CREST3) ○田代省平1・富永昌英1・河野正規1・坂本 茂2・山口健太郎2・藤田 誠1,3 | (北里大理) ○石田 斉・客野真人・藤井美菜・稲田 寛・大石茂郎 | (東工大バイオニクス1・(株)凸版印刷2) ○深山真史1・大江 靖2・矢野和義1・軽部征夫1 | (北陸先端大) ○森田資隆・間宮 康・民谷栄一 | |
| 1OA-05 | 亜鉛-ヒドロキソ錯体を用いたアミノ基への炭酸固定化反応—カルボキシビオチン生成メカニズムの新提案— | ウレアーゼの活性部位制御によるチロシナーゼ活性発現の検討 | マイクロチップ上でのDNA抽出及び増幅システムの開発 | Helicobacter pylori ureaseに対する天然型抗体酵素の特徴 |
| (名工大院工) ○山口修平・高橋哲平・和田 章・舩橋靖博・小澤智宏・実川浩一郎・増田秀樹 | (阪大院理) ○山口和也・長尾多嘉子・柳川めぐみ・鈴木晋一郎 | (東農工大工) ○中川敬仁・田中 剛・竹山春子・松永 是 | (広県大生物資源・科技団CREST) ○一二三恵美・山田由紀子・鉢内健司・宇田泰三 | |
| 1OA-06 | 水を酸素源、高原子価マンガンポルフィリンを触媒とするアルカンおよびアルケンの酸素化反応 | チロシナーゼによるフェノールの酸素化反応機構 | オリゴペプチドを修飾した(1→3)-β-Dグルカンを用いたアンチセンスDNAのデリバリー | 塩基識別型蛍光性核酸塩基を含むフルオレセインラベルされた核酸プローブによる一塩基多型検出法 |
| (阪大院工・PRESTO・CREST) ○小尻哲也・岡本 健・小江誠司・福住俊一 | (阪市大院理) 山崎眞一・○伊東 忍 | (北九大工・九大院工・科技団SORST) 水 雅美・甲元一也・穴田貴久・○櫻井和朗・沼田宗典・松本貴博・新海征冶 | (京大院工・SORST) ○岡本晃充・田中一生・福田哲夫・齋藤 烈 | |
| 座長 増田 秀樹 (11:00 〜12:20) | 座長 渡辺 芳人 (11:00 〜 12:20) | 座長 岡畑 恵雄 (11:00 〜 12:20) | 座長 岡本 晃充 (11:00 〜 12:20) | |
| 1OA-07 | メソ位に芳香族置換基を有するビリン誘導体の新規合成法とその性質 | 金属酵素ニトリルヒドラターゼの触媒機構解析 | Electrochemical identification of unknown single nucleotide polymorphisms by monobase modified gold nanoparticles | 多糖シゾフィランを用いた新規メッセンジャーRNA分離システム |
| (京大院工1・同志社大工2) ○山内貴恵1・古川大敬1・水谷 義2・北川 進1 | (理研1・埼玉大院理工2・宇都宮大農3) ○谷口佳代子1，2・辻村昌也1・尾高雅文1・廣瀬卓司2・遠藤 勲3・前田瑞夫1 | (School of Materials Science, JAIST) ○Kagan Kerman, Yasutaka Morita, Yuzuru Takamura, Eiichi Tamiya | (工技センター生食研1・科技団SORST2・北九大工3・台糖研4・九大院工5) ○木村太郎1,2・別府亜希子2・甲元一也2,3・水 雅美2,4・櫻井和朗2,3・新海征治2,5 | |
| 1OA-08 | ヘキサピリジン配位子を用いたヘモシアニン機能モデル錯体の構築：ブリッジヘッド置換基によるパーオキソ錯体の熱的安定性の制御 | 急速凍結EPR分光法による緑膿菌由来NO還元酵素の反応機構解析 | DNA結合分子によるNucleo-nanocageの構造制御 | TAT融合プロテインAによる抗体の細胞内導入法の開発 |
| (同志社大工) ○梶田裕二・小寺政人・加納航治 | (理研播磨・京大院工・阪大蛋白研・阪大基礎工・金沢大理) ○汲田英之・松浦宏治・高橋 聡・堀 洋・福森義宏・森島 績・城 宜嗣 | (九大院工) ○松浦和則・増本耕三・居神裕子・君塚信夫 | (東工大院生命理工) ○三重正和・高橋史生・舟橋久景・相澤益男・小畠英理 | |
| 1OA-09 | 自己組織化ポルフィリン集合体内でのエネルギー移動と電子移動反応の研究 | 2種類のタイプ1銅部位を含む亜硝酸還元酵素の構造と機能 | ヒトαシヌクレインNAC領域への変異導入による線維化メカニズムの解明 | エッチングにより先鋭化されたAFM探針による細胞操作 |
| (京工繊大) ○宮本幸治・佐々木健・黒田裕久 | (阪大院理・金沢大理#) ○鈴木晋一郎・小林真由子・伊藤耕志・福井 淳・片岡邦重#・山口和也 | (東農工大工) ○臼坂英理・落合さや香・早出広司 | (産総研ティッシュエンジニアリング研究センター1・東農工大工2) ○中村 史1,2・小幡谷育夫1・韓 成雄2・中村徳幸1,2・三宅 淳1,2 | |
| 1OA-10 | 複数のイオン性ゲストを捕捉する新規カリックス[4]アレーンの合成とそのゲスト認識能の多段階制御 | プロテインキナーゼ活性測定のための蛍光センサーペプチド | 機能性基導入ペプチドアレイを用いたタンパク質検出 | 単分子膜修飾電極上に固定化したフェリチンの電気化学的挙動とナノ素材構築への応用 |
| (筑波大化) ○斉木利幸・岩渕 淳・鍋島達弥 | (産総研1・北陸先端大2) ○横山憲二1・井上 磨2・池田健次郎2・森田資隆2・民谷栄一2 | (東工大院生命理工) ○尾島徹則・臼井健二・鈴木正人・高橋瑞稀・三原久和 | (熊本大医短) ○冨永昌人 | |
| ポスター発表 | ||||
| 10月12日 午後 | ||||
| 座長 鍋島 達弥 (15:00〜 16:00) | 座長 横山 憲二 (15:00 〜 16:00) | 座長 中嶋 直敏 (15:00 〜 16:00) | 座長 池田 宰 (15:00 〜 16:00) | |
| 1OA-11 | 柔軟な配座特性を有する大環状クラウンエーテル類縁体の不斉誘起 | 異種金属配位能を有するde novoペプチド複合体の設計 | 金属タンパク質の電気化学のための機能電極と生物化学的機能解析 | 好熱性ジベンゾチオフェン脱硫細菌を利用した軽油の超深度脱硫 |
| (埼玉大工) 久保由治・◯石井佑典・吉沢俊啓・時田澄男 | (名工大院工1・京工繊大2・横浜市立総理3) ○水野稔久1・小池美穂子1・和田聖子1・田嶋邦彦2・廣明秀一3・奥 淳一1・田中俊樹1 | (熊大工) ○谷口 功 | (早大理工) ○古屋俊樹・石井義孝・木野邦器・桐村光太郎 | |
| 1OA-12 | 大きな二光子吸収特性を示すポルフィリン超分子 | ポリペプチドの新しい二次構造の探索 III. | アルカンチオール単分子膜修飾電極に固定化したタンパク質・酵素の単一分子イメージングとバイオセンサ応用 | 緑色硫黄光合成細菌Chlorobium vibrioformeから単離したBacteriochlorophyll-cを有するクロロゾームとBacteriochlorophyll-dを有するクロロゾームの物性比較 |
| ポリ(テトラペプチド)の二次構造の実験的解析 | ||||
| (奈良先端大物質創成1・CREST2・産総研関西センター3) ○小川和也1・大橋淳史2・小夫家芳明1,2・鎌田賢司3・太田浩二3 | (阪府大先端研1・阪工大工2) ○柿木佐知朗1・有本光生1,2・小野田裕一1・岡 勝仁1・平野義明2 | (九大院工・科技団さきがけ) ○中野幸二・土井健司・田村幸介・勝見陽介 | (立命館大理工) ○佐賀佳央・民秋 均 | |
| 1OA-13 | カチオン性クロロフィル誘導体の合成とDNAの相互作用 | 超好熱始原菌Thermococcus kodakaraensis KOD1株のゲノム解析 | 膜貫通型ペプチドを用いたバイオナノ磁性粒子膜上への生体分子アセンブリング | 光微生物を固定化したチップによる生分解性有機基質の測定 |
| (慶大理工) ○對間秀利・大久保昭宏・吉岡直樹・井上秀成 | (京大院工) ○今中忠行・福居俊昭・金井 保・跡見晴幸 | (東農工大工) ○田中 剛・國立典子・竹山春子・松永 是 | (近大生物環境化学1・産総研九州センター2・北陸先端大3) ○阪口利文1・守岡靖典1・前田英明2・森田資隆3・民谷栄一3 | |
| 座長 和田 健彦 (16:00〜 17:00) | 座長 早出 広司 (16:00 〜 17:00) | 座長 三原 久和 (16:00 〜 17:00) | 座長 民秋 均 (16:00 〜 17:00) | |
| 1OA-14 | グリコウイルス〜エンドサイトーシス経由の遺伝子導入におけるサイズの影響 | 超好熱始原菌における新規なキチン代謝系 | マイクロLC-MS/MSを用いた磁性細菌粒子膜上の発現タンパク質プロファイリング | 藍藻S.platensisのチラコイドによる光還元反応における基質特異性 |
| (京大院工) ○金森拓也・堀内昌平・山東信介・青山安宏 | (京大院工・関西学院大理工#) ○福居俊昭・田中丈士#・跡見晴幸・今中忠行 | (東農工大工) ○田中祐圭・岡村好子・竹山春子・田中 剛・松永 是 | (工学院大工) ○小島淳一・阿部克也・平野盛雄 | |
| 1OA-15 | A. vinelandii ニトロゲナーゼ転写調節因子VnfAのセンサー構造 | 高温領域特異的に起こるAMP依存型DNA ligase反応 | ダイオキシン結合ペプチドを用いたダイオキシンのオンビーズ検出 | 生体成分変化からみたCrepis capillaris 苗条原基の再分化過程 |
| (名大院理1・岡崎機構 統合バイオ2) ○中島 洋1・青野重利2 | (京大院工) ○跡見晴幸・中谷 勝・今中忠行 | (東農工大工1・産総研ティッシュエンジニアリング研究センター2・東和科学(株)3) ○後藤広樹1・中村 史1,2・小幡谷育夫2・犬山康弘3・白井勝久3・中村徳幸1,2・三宅 淳1,2 | (工学院大工) ○池田 誠・阿部克也・平野盛雄 | |
| 1OA-16 | 磁性細菌Magnetospirillum magneticum AMB-1によるhydroxamate型シデロフォアの生産 | 反応至適 pH が酸性側にシフトした変異型アルカリキシラナーゼのアルカリ性領域における活性回復 | 不可逆性阻害剤を担持したポリマーによるセリンプロテアーゼの分離 | グラム陰性細菌のQuorum Sensing機構制御 |
| (東農工大工) ○ロニー カルガイ・岡村好子・竹山春子・松永 是 | (東工大院生命理工) ○稲見麻由子・諸熊千尋・杉尾明子・玉野井秀典・八波利恵・中村 聡 | (富山大工) ○宮坂澄高・近藤文雄・梅崎真紀子・小野 慎 | (宇大工1・広大院先端研2) ○池田 宰1・諸星知広1・加藤紀弘1・池庄司博文2・石田丈典2・加藤純一2・大竹久夫2 | |
| 座長 青山 安宏 (17:00〜 17:40) | 座長 田中健太郎 (17:00 〜 17:40) | 座長 杉本 直己 (17:00 〜 17:40) | 座長 井原 敏博 (17:00 〜 17:40) | |
| 1OA-17 | バイオナノ磁性粒子を用いた全血からのTGF-β1遺伝子SNP検出システムの開発 | 微弱超音波を用いたリゾチームの活性制御 | 1本鎖DNA結合タンパク質を利用したプローブDNAの酵素標識とこれを用いたDNAセンサーの開発 | 超好熱始原菌を用いた水素連続生産系の構築 |
| (東農工大工1・JUKI株式会社2・宮崎医大3) ○丸山浩平1,2・根本越男2・田中 剛1・依田 聖2・加藤貴彦3・竹山春子1・松永 是1 | (東工大院生命理工) ○星野 友・川崎剛美・岡畑恵雄 | (東農工大工) ○齋藤陽子・池袋一典・山崎智彦・早出広司 | (京大院工・大陽東洋酸素(株)技術研究所#)○金井 保・中島昭人#・大森良幸#・飯田 匠#・今中洋行・福居俊昭・跡見晴幸・今中忠行 | |
| 1OA-18 | バイオナノ磁性粒子上にディスプレイしたGタンパク質共役受容体のキャラクタリゼーション | ヘキサメチルビフェノール光学分割のための酵素PPLの基質および立体選択性制御 | 水晶発振子上でのPhage Display法によるDNA-ペプチド間相互作用におけるカチオン性残基の効果の検討 | ヘムエリスリン類似骨格を有する複核ルテニウム錯体へのポルフィリン分子の導入と光化学挙動 |
| (東農工大工) ○吉野知子・竹山春子・田中 剛・松永 是 | (東理大理) ○江本 剛・竹村哲雄 | (東工大院生命理工・CREST) ○古澤宏幸・佐々木裕輔・岡畑恵雄 | (奈良女子大1・阪市大2・関西学院大3・北大4・理研5) ○谷原範江1・小幡 誠1・原田雅史1・市村彰男2・御厨正博3・秋本誠志4・山崎 巌4・星野幹雄5・矢野重信1 | |
| ２日目 | ||||
| 10月13日 午前 | ||||
| 座長 伊東 忍 (9:00 〜 10:00) | 座長 中村 聡 (9:00 〜 10:00) | 座長 高木 昌宏 (9:00 〜 10:00) | 座長 森 俊明 (9:00 〜 10:00) | |
| 2OA-01 | 疎水性ポルフィリンにより架橋されたナノゲルの合成と分子認識挙動 | PQQグルコース脱水素酵素のダイマー化による酵素活性発現メカニズムの解明 | ロイシンジッパー型ペプチドの結合特異性を利用した高次構造体の作製 | 可視光による脂質二分子膜を介したイオンフラックスの光制御 |
| (京大院工1・同志社大工2) ○片岡 大1・水谷 義2・北川 進1 | (東農工大工) ○五十嵐聡・早出広司 | (東工大院生命理工・CREST) ○藤島礼佳・古澤宏幸・岡畑恵雄 | (北大電子科学) ○神 隆 | |
| 2OA-02 | ビタミンB12モデル錯体のコバルト- 炭素結合開裂速度における負の温度依存性 | PQQグルコース脱水素酵素のカルシウム結合サイトへの変異導入 | DNAによる単層カーボンナノチューブの可溶化とキャラクタリゼーション | 白金修飾ハニカムチタンを用いた水道水の電気化学殺菌システムの開発 |
| (阪大院工・CREST) ○大久保敬・福住俊一 | (東農工大工) ○田中俊介・五十嵐聡・早出広司 | (長崎大工・長崎大院生産科学) 村上裕人・○奥園真吾・中嶋直敏 | (東農工大工1・新日鐵株式会社2) ○大河内美奈1・子安真吾1・竹山春子1・木村春男2・松永 是1 | |
| 2OA-03 | サレン鉄錯体をモデル錯体として用いた、単核非ヘム鉄酵素による酸素活性化のモデル研究 | 改良型ピロロキノリンキノングルコース脱水素酵素を用いた生物燃料電池の開発 | リボヌクレオチドの2’水酸基がもたらす二重鎖構造の安定化 | コンピューター内進化を用いたシアリダーゼ阻害RNAアプタマーの探索 |
| (岡崎機構・理研) ○倉橋拓也・小林義男・長友重紀・北川禎三・藤井 浩 | (東農工大工1・農生資研究所2) ○湯橋紀子1・五十嵐聡1・奥田順子1 富山雅光2・早出広司1 | (甲南大HRC1・甲南大理工2) ○中野修一1・神崎貴之2・杉本直己1,2 | (東農工大工) ○野間崇央・池袋一典 | |
| 座長 小夫家芳明 (10:00〜 11:00) | 座長 藤井 郁雄(10:00 〜 11:00) | 座長 山本 泰彦 (10:00 〜 11:00) | 座長 跡見 晴幸 (10:00 〜 11:00) | |
| 2OA-04 | ペリレンモノイミド-ポルフィリン複合体を基体とする光収穫系モデルの合成 | Burkholderia cepacia由来グルコース脱水素酵素複合体の大腸菌の呼吸鎖との共役 | 5’端を伸張させたテロメアDNAが形成する反平行型グアニン四重鎖構造の1H NMRによる研究 | コンピュータ内進化を用いた分子認識核酸の探索とその応用 |
| (ノースカロライナ州立大学化学科1・ワシントン大学セントルイス校化学科2・カリフォルニア大学リバーサイド校化学科3) ○富崎欣也 | (東農工大工) ○津谷泰樹・早出広司 | (京工繊大繊維1・京大国際融合研2) 金折賢二1・○吉田茂治1・田嶋邦彦1・牧野圭祐2 | (東農工大工) ○池袋一典・野間崇央・清原千春・齋藤陽子・早出広司 | |
| 2OA-05 | 嵩高い有機塩による分極効果：電場形成酵素機能モデル | アルドキシム脱水酵素に対するキノン化合物の補酵素作用 | テロメラーゼ阻害能を有するTetrakis-acridinyl peptide(TAP) | γ線照射による繊維性蛋白質の架橋・ゲル化と物質徐放に関わる研究 |
| (名市大院薬) ○松本華哉・樋口恒彦 | (富山県大工) ○加藤康夫・浅野泰久 | (九大院工) 上山博幸・野島高彦・○竹中繁織 | (阪府大先端科学) 別所昌彦・古田雅一・小嶋崇夫・奥田修一・○原 正之 | |
| 2OA-06 | DNAと色素のコンジュゲーションによる新規会合体の構築 | PYP活性中心モデルの合成と性質 | Ce(IV)/EDTA錯体を用いたDNAの位置選択的加水分解 | 水晶発振子上でのグリコーゲンホスホリラーゼの動力学解析 |
| (東大先端研1・科技団PRESTO2) ○浅沼浩之1,2・樫田 啓1・田中雅之1・小宮山真1 | (阪大院理) ○山本 仁・角 俊明・岡本健太郎・松平 崇・岡村高明・上山憲一 | (東大先端研) ○山本陽治・北村佳仁・有嶋裕之・森 政雄・小宮山真 | (東工大院生命理工・CREST) ○村川明子・森 俊明・岡畑恵雄 | |
| 座長 樋口 恒彦 (11:00〜 12:20) | 座長 津本 浩平(11:00 〜 12:20) | 座長 藤井 浩 (11:00 〜 12:20) | 座長 珠玖 仁 (11:00 〜 12:20) | |
| 2OA-07 | 金属錯体型人工DNAを用いた金属イオンの配列制御 | 大腸菌発現において形成される不溶性顆粒の分光学的特徴 | Ce(IV)/EDTA錯体によるDNAのギャップ選択的加水分解の速度論的解析 | 水晶発振子マイクロバランス法を用いたデキストランスクラーゼによる糖転移反応の反応速度論的解析 |
| (東大院理1・科技団さきがけ2) ○田中健太郎1,2・竹沢悠典1・頼麻衣子1・天花寺厚1・山田泰之1・塩谷光彦1 | (東北大院工1・東北大多元研2) ○梅津光央2・津本浩平1・Kumar Ashish1・新田茂輝1・田中良和1・阿尻雅文2・熊谷 泉1 | (東大先端研) ○北村佳仁・須磨岡淳・小宮山真 | (東工大院生命理工・CREST) ○仁平高則・森 俊明・岡畑恵雄 | |
| グアニジニウム基を有するピレン誘導体を用いたDNA・核酸誘導体蛍光検出 | 低度リポ蛋白質（LDL）のラジカル反応に基づく動脈硬化指標 | チャンバーアレイPCRによる遺伝子診断法への応用 | アンテナ系タンパク質/色素複合体形成における脂質二分子膜組成の影響 | |
| 2OA-08 | (東北大院理) ○加藤雄一・名取 穣・西沢精一・寺前紀夫 | (奈良女子大食物1・埼玉社会保険病院2・国立栃木病院3・国立循環器病センター4) 橋本亮子1・松川奈央1・成山陽子1・臼井保栄1・大桐由華子1・濱川愛理1・中野里美3・丸山太郎2・京谷晋吾4・都島基夫4・○小城勝相1 | (北陸先端大) ○松原泰孝・小林正昭・森田資隆・高村 禪・民谷栄一 | (名工大工1・名市工研2) ○梶原典明1・古川昌良1・中村有香里1・飯田浩史2・出羽毅久1・山下啓司1・南後 守1 |
| 2OA-09 | ポリキノリン誘導体の亜鉛イオン選択的蛍光応答 | 自己免疫疾患である潰瘍性大腸炎の抗体酵素活性について | 架橋型デコイDNAによる遺伝子発現制御 | 乳酸菌の表面化学修飾による機能化 |
| (奈良女大共生セ1・奈良女大院人間文化2) ○三方裕司1・若松元子2・矢野重信2 | (花田医院附属研究所・広県大生物資源・CREST) ○小原京子・一二三恵美・宇田泰三・松浦欽司 | (京工繊大繊維1・九大生体防御医学研2) 村上 章1・○田代和歌子1・山吉麻子2・加藤聖子2・和氣徳夫2・山岡哲二1 | (北大院理) ○貞許礼子・新倉謙一・上田太一・Fei Feng・門出健次・西村紳一郎 | |
| 2OA-10 | タンパク質表面素子の開発：リン酸化タンパク質･ペプチドを認識する人工レセプター | シガトキシンを認識する抗体：分子認識とサンドイッチイムノアッセイ | PCR法による修飾DNAの酵素的合成とその応用:サリドマイドに特異的に結合するDNAの創製 | Carbohydrate-Linked Diamminedichloro-Pt(II) and Pd(II) Complexes and their |
| Antitumor Activity | ||||
| (九大院工・先導研・PRESTO) ○王子田彰夫・井上雅晶・水戸岡靖子・浜地 格 | (生物分子工学研究所・東北大院理・SORST) ○円谷 健・大栗博毅・上原久俊・南雲陽子・丸山潤美・新藤由美・佐々木信也・平間正博・藤井郁雄 | (群馬大工) ○庄司敦士・中村明子・桑原正靖・尾崎広明・澤井宏明 | (Graduate School of Human Culture, Nara Women's University1・KYOUSEI Science Center, Nara Women's University2・Department of Bioengineering, Tokyo | |
| Institute of Technology3・Nara Institute of Science and Technology4) ○Izabela Brudzinska1・Yuji Mikata2・Makoto Obata1・Shun-ichiro Ogura3・Ichiro Okura3・Chikara Otsuki4・Shigenobu Yano1 | ||||
| ポスター発表 | ||||
| 10月13日 午後 | ||||
| 座長 小宮山 真 (15:00 〜 16:00) | 座長 芳坂 貴弘 (15:00 〜 16:00) | 座長 岡村 高明(15:00 〜 16:00) | 座長 小畠 英理(15:00 〜 16:00) | |
| 2OA-11 | グアノシンオクタマーの構築とクレアチニン蛍光検出 | ファージディスプレイを用いたpoly-betahydroxybutyrate (PHB) 結合抗体の作製と機能評価 | 緑膿菌シトクロムcのアミノ酸変異による酸化還元電位の調節 | Xanthomonas campestris WU-9701が生産する新規グルコース転移酵素遺伝子(xgtA)の大腸菌における発現と有用α-グルコシドの効率的生産 |
| (東北大院理) ○西沢精一・岡崎萩子・樋口美雪・加藤雄一・寺前紀夫 | (東北大院工1・理研2・産総研3) 渡邊秀樹1・○津本浩平1・田口精一2・山下宏一2・岩田忠久2・土肥義治2・近藤英昌3・西宮佳志3・熊谷 泉1 | (筑波大化学1・第一製薬2・広大院生物圏3・阪大院工4) ○高山真一1・立入直紀1・照井教文1・三田 肇1・長谷川淳2・三本木至宏3・内山 進4・山本泰彦1 | (早大理工1・早大理工総研2) ○佐藤利行1,2・木野邦器1・桐村光太郎1 | |
| 2OA-12 | Thiacalix[4]areneを基本骨格とする一連の人工イオンチャネルのチャネル構造形成能およびイオン選択的透過能の基礎評価 | 変異酵素を拮抗鋳型とするバイオパンニング法の開発 | シトクロムを用いたメディエータレス型グルコースセンサの構築 | On-chip high-throughput cell-based drug screening using nano-liter biochips |
| (名市大院薬) ○新庄浩子・上田智尋・小川明日香・白井直洋・小田嶋和徳 | (東農工大工) ○寺田孝太郎・池袋一典・早出広司 | (東農工大工) ○奥田順子・湯橋紀子・早出広司 | (School of Materials Science, JAIST) ○S. Ramachandra Rao, Yoshinori Akagi, Yasutaka Morita, Eiichi Tamiya | |
| 2OA-13 | パーメチル化β-シクロデキストリンのポルフィリンに対する極めて大きな包接能に関する考察 | 天然型抗体酵素の性質と”Antigenase”の概念 | 緑膿菌ヘムオキシゲナーゼの基質認識サイトの解明とそれにもとづく反応選択性の制御 | 微生物チップによる脱窒菌の代謝調節機能の電気化学的評価 |
| (同志社大工) 土居良二・○西藪隆平・加納航治 | (広県大生物資源・科技団CREST) ○宇田泰三・一二三恵美 | (岡崎機構 統合バイオ・山形大医) ○藤井 浩・Xuhong Zhang・吉田 匡 | (東北大院工) ○長峯邦明・松井伸人・彼谷高敏・安川智之・珠玖 仁・末永智一・中山 亨 | |
| 座長 浜地 格 (16:00 〜 16:40) | 座長 久枝 良雄 (16:00 〜 17:00) | 座長 中野 幸二 (16:00 〜 17:00) | 座長 篠原 寛明(16:00 〜 17:00) | |
| 2OA-14 | β-1,4グルコシド結合をもつ新規シクロデキストリン類縁体の合成と分子認識能 | フェロセニル基修飾非天然アミノ酸を導入した結合蛋白質の合成とその酸化還元機能 | システインを有するアンテナ系膜タンパク質の発現およびジスルフィド化リン脂質二分子膜中での色素との複合体形成 | 走査型電気化学顕微鏡による乳癌細胞の増殖モニタリングと制癌剤感受性試験への応用 |
| (阪大院工) ○菊澤 明・木田敏之・中辻洋司・明石 満 | (岡山大工・富山大工・北陸先端大) 〇藤井 朗・篠原寛明・芳坂貴弘・宍戸昌彦 | (名工大院1・科技団さきがけ212) ○出羽毅久1,2・吉田清貴1・中尾祥章1・杉本美久1・山下啓司1・南後 守1 | (東北大院) ○鳥澤勇介・珠玖 仁・安川智之・西澤松彦・末永智一 | |
| 2OA-15 | 単糖系低分子ゲル化剤及び多糖系天然高分子によるSWNTの安定分散化 | 蛍光標識非天然アミノ酸を導入したタンパク質の合成と構造機能解析の検討 | 金属錯体を用いたアミノ酸配列決定 | 熱及び電位印加に応答する組換え動物細胞の遺伝子発現制御 |
| (九大院工1・北九大2・SORST3) ○朝井雅剛1・藤田典史1・沼田宗典1,3・櫻井和郎2,3・新海征治1,3 | (北陸先端大材料1・さきがけ2・岡山大工3) ○芳坂貴弘1,2・梶原大介1,3・小宮山千絵3・白神かおり3・阿部亮二3・宍戸昌彦3 | (阪大院理) ○岡村高明・増井 健・岩村 卓・金子摩紀・山本 仁・上山憲一 | (東工大精研・東工大生命理工) やなぎ田保子・竹内真一郎・三重正和・小畠英理・相澤益男 | |
| 2OA-16 | 抗TNTモノクローナル抗体を用いたTNT検出 | 水晶発振子を用いた生体分子の粘弾性測定 | カドミウム毒性による細胞の死滅・癌化・分化 | |
| (阪大院理) ○枌原浩太・山口浩靖・原田 明 | (東工大院生命理工・CREST) ○森田瑞樹・古澤宏幸・岡畑恵雄 | (北陸先端大) ○高木昌宏・白木賢太郎・江崎善彦 | ||